
琉球王朝時代は専売制がひかれ、 もともとは薬として伝わったという黒糖。 「くるざーたー」と呼ばれ 日射しの厳しい畑仕事で疲れた体を癒すなど、 今も「ぬちぐすい=命薬」として 島人に愛され続けています。 そんな沖縄のまぶしい陽光と黒潮を受け、 すくすく育ったさとうきびから 作ったのが「琉球粉黒糖」。 良質の原料から苦みなどを取り除き、 さとうきびの素朴な旨みと 栄養素はそのままに、 伝統的な製法でまろやかに仕上げました。 琉球の豊かな風土に育まれた、 鉄分やカルシウム、カリウムなどのミネラルやビタミンも含む、 アルカリ性食品。 沖縄から笑顔と健康を届ける しまのやならではの逸品です。
沖縄の降り注ぐ太陽と潮風に育まれたさとうきびは、台風で曲がってもなお上に上に伸びてゆく力をたっぷりと蓄えています。過酷な気象状況に耐え、秋に気温が下がると共に茎中の糖分が増え、成熟するのです。
熟練の技が生きる、手作業の多い黒糖づくり。さとうきびを収穫後、圧搾機で搾りにかけて糖汁をとります。その後火にかけながらアクを取り、煮詰めて糖分を濃縮させ冷ませば黒糖の完成。さらに、細かく粉砕したのが「琉球粉黒糖」です。粉なので溶けやすく、調理などに使いやすいのはもちろん、豊富なミネラルや上白糖にはないビタミン等がしっかりと生きています。