青空に翻る旧正月

   

17年2月2日

天気:曇りのち晴れ 温度:19度

お正月といえば、1月1日の元旦が一般的ですが、海人(うみんちゅ)が多い漁師町の糸満市では旧暦の1月1日(今年は1月28日)に旧正月を盛大にお祝いする習慣が今も残っています。月の満ち欠けで決まる旧暦は自然の移り変わりで漁や種まき、収穫の日程等を決めていました。台風や暑さなどの厳しい気象条件の中での生活は今でも漁業や農業に携わる人には必要で旧暦の文化が根付いています。

お屠蘇の代わりに沖縄で作られる泡盛で飲み交わし、雑煮は豚肉の入ったソーキ汁や中身汁、重箱料理に舌づつみを打ち、門口には松の束をさしています。バタバタと風になびく大漁旗を見ると勢いを感じ、今年も一年頑張れるぞーって思え嬉しくなってきます。

漁港に近い拝所「白銀堂」では、地元の方がお酒やお菓子などを供えて、健康や大漁などを祈り旧正月を祝っていました。私も大漁旗を見るのが好きで、特別な用事があるとき以外は糸満漁港に行き写真を撮り、市場で紅白やカステラかまぼこを買ってお家で食べるのがいつのまにか正月の恒例行事になっています。美味しいよ~。

撮影日:2017/1/28

撮影場所:糸満漁港

沖縄コールセンター 竹内 大輔

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