キバナイペー

      2017/05/08

平成29年5月4日

天気:晴れ 気温:26度

 

沖縄では桜が終わったころより街路樹などで、黄色のキレイなイペーの花が咲いてます。原産地は南米のブラジルやコロンビアあたりのようですが、本来は沖縄にない花で、南米には多くのウチナンチュー(沖縄の人)が移住している歴史があり、その関係で取り寄せられ、県内各地に植えられたようです。この花は和名がコガネノウゼンで、沖縄ではキバナイペーやイペー、イッペーと呼ばれています。ポルトガル語でipeと呼ばれるので、沖縄ではそのままイペーと呼ばれています。イギリスでは、ゴールデン・トランペット・ツリーと呼ばれています。

ピンク色が本来のイペーですが、沖縄では黄色の方が多く見られます。ピンク色の木も鮮やかに咲いていますよ。卒業式のころにも咲いていることから、この花を見ると卒業式の思い出が蘇ってくることもあるようです。

沖縄市のパークアベニューの裏通りに「イッペー通り」。 うるま市の石川東山にも300mほどの「イッペー通り」という名の沿道があり、開花時には県内各地から見物に訪れるほどです。夜間見ると灯りを灯しているような錯覚に陥り、まるで街灯のように見えるところもあります。葉が落ちないと花は咲きません。つぼみが少しづつ増えてくると枝の周りに黄色の花が咲いてきます。そのため枯れ木に花が咲いたように、見られます。青い空に黄色花は太陽を受けて反射して輝いて見え、私はこの花も夏へ徐々に向かって咲いているようで夏も近しとチムドンドン(胸が湧く)しています。

撮影日:2017/4/3

撮影場所:恩納(おんな)村他

沖縄コールセンター 竹内 大輔

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