トックリキワタに綿がなる

   

2017年05月18日

天気:晴れ 温度:25度

沖縄では10月から12月にかけてピンク色をした花をつける木を見ることができます。幹は大きく徳利のように膨らんでいるので「トックリキワタ」と名付けられました。

葉が落ちると、広がる枝いっぱいに花を咲かせます。南米が原産地で5m以上にも成長し、遠くから見るとひと足早く訪れる桜のようです。地元では、別名南米ざくらとも言われています。

鮮やかなピンクの花が広がっていますが、やがて花も落ち、実をつけ日数が経つと白い綿が木いっぱいに広がります。

10cmほどに育った実は熟するとヒビ割れし、中から綿が飛び出します。

空から雪のように白い綿が舞ってくる風景は、春なのに一瞬冬を連想させてくれます。

「トックリキワタ」の綿は枕やクッションなどの詰め物として利用されているようです。

 

 

撮影日:2017/5/8

撮影場所:沖縄県中部

沖縄コールセンター 竹内 大輔

 - 絵日記