ローカルグルメ タコライス+

   

2017年7月13日

天気:晴れ 温度:33度

沖縄のローカルグルメといえば、全国に知られている「タコライス」があります。北部・金武(きん)町にあるパーラーが発祥といわれ、やがて沖縄中に広まっていった食べ物として有名です。皿に盛った、大盛りのご飯に大量のタコスミート(ひき肉や玉ねぎに調味料を加えスパイシーに調理したもの)や、てんこ盛りの千切りのチーズ、レタスやトマトを乗せてサルサソースをかけた食べ物です。写真でも分かるように、かなりボリュームがありますよ。

奥に赤いソースがありますが、これがサルサソースです。辛味のついた液体の調味料の総称でトマトを主体にコリアンダーや唐辛子を入れて作ります。独特な香辛料ですが、好きな人はこれを1本まるまるかけて食べる人もいるようですよ。

余りにも量が多いので、お持ち帰りも出来るようにプラスチックの入れ物も常備しています。結構、残った量をお土産にされているみたいですよ。タコライスの発祥説はいくつかありますが、手軽に食べる軽食のタコスでは物足りない人向けにご飯の上にタコスミート、チーズなどを乗せて食べてみた説。手早くできて、ボリュームがあり、安上がりなメニューを考えて出来た説。お店のまかない食として誕生したが好評なためメニューに加えられた説。などあります。発祥といわれる「パーラー千里」および「キングタコス」ですが、今は少し離れましたが、新しいお店(2F建て)で修学旅行生や観光客、知元のお客さんで賑わっています。

それ以外に県内いたるところで目にするのが、沖縄そばです。沖縄では採れない小麦粉を使った料理は「もてなし料理」や「宮廷料理」として一部の特権階級の食べ物であったようです。大正に入ったころから、トンコツやかつおをベースに塩と醤油で味付けし、食されるようになりました。具材や出汁に改良が重ねられ県民食といわれるほどに普及して行きました。一時はそば粉を使わない「そば」としてクレームがつきましたが、伝統、風習を守るため、交渉を続けいくつかの条件をもって、「沖縄そば」の名称が許可がおりました。今では一日の生産量が15万食を越え、県民に愛されています。ちなみにこのそばは牛のあばら肉を煮込んで作ったソーキそばです。

撮影日:2017/6/20

撮影場所:沖縄県金武町・名護市

沖縄コールセンター 竹内 大輔

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